[知っていれば買わされない!] 車の販売から見るセールステクニック

先日車のディーラーに行ってきたのですが、危なく車を買わされそうになりました^^;

車のセールスってすごいですよ(車だけじゃないかもしれませんが)全然買う気なんて無かったのに「少し買おうかな?」って気になりかけましたからね。。

で、ちょうどそのタイミングで「マインド・コントロール」という本を読んだのですが、その中で「ダブルバインド」という言葉が出てきて、車を買いそうになった理由が判明したわけです。

これを知ったおかげでもう次からは説得されない自信があります(笑) ちなみに「ダブルバインド」は100年以上前からあるテクニックらしいです。

販売≒説得とよく言われるのですが、アリストテレスの「エトス」「パトス」「ロゴス」といった説得の3要素など太古の昔からすでに研究されていることをビジネスに応用することはよくあって、他にもヒトラーの演説などもよく参考にされますね。

古代ギリシャの哲学者、アリストテレスが提唱したエトス(信頼)「パトス(感情)「ロゴス(論理)は説得の3要素と言われていて、簡単にいうと次のようなことになります。1.人を説得する側は信頼(エトス)のある人(学者とか)でなければならない。2.人を説得するには感情(パトス)に訴えかける必要がある。3.人を説得するには論理的(ロゴス)でなければならない。

では実際のやりとりから「ダブルマインド」を解説します。

(携帯が鳴る)

セールスマン:「ご無沙汰しております。〇〇さまお車の調子はどうでしょうか?」

中略

「ところでそろそろお買い替えされませんか?」

私:「いや、特にそういう気は無いですが。」

セールスマン:「〇〇様の車は今下取りがすごく高いんですよ。お話だけでもさせていただけませんか?」

心の声:下取りの価格が知りたかったので話だけ聞いてみたいな。。

私:「そうですか。じゃあまあ話だけなら。。。」

セールスマン:「そうですか!じゃあ次のお車は何になさいますか?色などご指定はありますでしょうか?

心の声:え? いやまだ買うなんて一言も言ってない無いんですけど。。。。

私:「いや、別に無いですけど。。」

セールスマ:「わかりました!こちらでご用意させていただきます!

心の声: いや、だからまだ買うって言ってないし^^;だいたい、わかりましたって何やねん(笑)

ここまで


どうでしょうか? この電話を切った後ディーラーに行くのがめっちゃ憂鬱でしたよ(笑)

ここでのポイントは「車の色は何色がいいですか?」「車種はどうしますか?」という箇所。車を買うことを前提にして話を進めることでいつの間にか買うことになってしまう。

もしかしたらあなたも経験があるかもしれませんね。

後日談はまた次で。

でわ^^

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